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アメリカ領沖縄に行く
身分証明書
アメリカの支配下当時、アメリカ領の沖縄に行くには身分証明書が必要だった。
身分証明書は「内閣総理大臣」の印が押されている。
ちなみに、パスポートは「外務大臣」の印だ。
という事は身分証明書の方が格上なのです。
昭和45年7月31日。神戸港を出港し昭和45年8月2日。沖縄の那覇港に上陸した。
昭和45年8月4日。沖縄の那覇空港から大阪の伊丹に帰国。
那覇空港のイミグレの印
当時の沖縄の観光案内の地図
定価は50セントだった
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